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伊藤豊商事

伊藤豊の商い事全般。

マネジメント研修に使いたい厳選書籍3冊

こんにちは。年末にスタートしたこちらのブログ。ようやく2017年初回の投稿となりますが、今年もよろしくお願いいたします。

前回の投稿2016年に読んで良かったビジネス書7冊まとめ - 伊藤豊商事に引き続いて、おすすめの書籍を紹介したいと思います。

今回は、創業12年目の社員数60名前後の会社の経営者が、今まさに、経営幹部・マネジャー研修で使おうと思っている副読本を考えているのですが、その候補となる3冊を選びました。(まだ社内で確定していないのであくまで私のピックアップした3冊です)

HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

こちらは、「HARD THINGS」 で日本でも有名になったA16Zのベン・ホロウィッツ氏が、HARD THINGS」の中でも絶賛していたあの本、「インテル経営の秘密」の改定復刻版です。これはマストバイですね。

実は私は「インテル経営の秘密」も持っていて15年前ぐらいに読んでいるのですが、当時はマネジメント経験もなく、ピンと来ず何にもなりませんでした。今読むと、マネジメントの中での迷いが言語化されていて、それで良いのか!とか、そう考えるんだな!とかめちゃくちゃ勉強になります。

あらためて、読書というものは、経験に基づく問題意識から形成された受容体がない状態で読んでも意味がないものだと痛感します。この本はマネジャー経験のない若手が読んでもあまり意味がないかもしれませんが、マネジャー経験のある人にはめちゃくちゃ勉強になるのでは?と思います。

 経営者になるためのノート

 こちらは、ファーストリテイリングの柳井さんの本です。ファーストリテイリングの社内の幹部研修テキストにもなっているという本だけあって、シンプルながら本質が凝縮されたすごい本だなと思います。

実は、私はこの本を書店で見かけたときに、手に取って、「はいはい、最近の本はこうやって余白を大きくして読みやすくする工夫しないと売れないのね、おれ向けの本じゃないな」ってすぐに棚に戻してしまったのですが、大間違いでした

後になってやっぱり気になって買ってみたのですが、本質が凝縮された素晴らしい本で、気恥ずかしさを捨てて、表紙に名前を書き込み、ペンを片手に真っ黒になるまで書き込んだり何度も読み返したりするに値する本だと思います。まさにテキストです。

 日本電産流「V字回復経営」の教科書

そしてもう1冊は、日本電産の永守イズムの本質が書かれているんじゃないかと思う、この本。実際に日本電産で働いていた著者がまとめた企業改革の教科書です。営業、コストダウン、リーダーシップ、カルチャーといった要素を網羅しています。

本屋で見つけて、分厚いのと高いので、ハズレだったら嫌だなと思って買おうか一瞬迷ったのですが笑、その場で気になるチャプターをいくつかピックアップして読んで、これは実践的で役に立ちそうと思い買いました。

日本電産は最近TVCMもやっていて一般への知名度も上がってきていますが、時価総額3兆円超えで、日立製作所を抜いてますからね(2017年1月23日現在の株価ですが)そんなすごい会社を一代で築いた創業者から直々に学んだ考え方・手法は貴重です。

 

以上、どれも素晴らしい本だと思うので、皆様の会社でも活用されることで、素晴らしいマネジメント人材が増えて良い経営をおこなう会社が増えれば良いなと思います。